一関から東北道を北上、盛岡市内に来ました。昼食で、じゃじゃ麺で有名な白龍(ぱいろん)さんへ。14:00近いのに行列です(@@;
本店と分店が同じ場所に隣り合わせにあり、それぞれの行列が重なり合ってます。味はどっちも一緒ですよ(^^)
私は過去に来てますが他のみんなは初めてという事で、頑張って並びます。バイクは写真手前に寄せて路駐しました。
並ぶこと約一時間。じゃじゃ麺。写真ではちょっと分かりづらいですが、左は大盛り(麺600g)と右は普通盛りの「中」。大盛りを頼むと店主に「多いけど大丈夫?」と言われますが、600gという量の割には意外に食べられる感じ。(あくまでも個人の感想です)
食べ終わりにスープを入れてもらう「ちいたんたん」(若干の別途料金)。具や肉味噌をある程度残しておくのが良い。生卵を割り入れてからスープをお願いします。
腹も満腹になったところで、更に北上して八幡平へと向かいます。
焼走り溶岩流に到着しました。ここは1700年代前半に岩手山の中腹からの噴火で溶岩が流れた跡がそのままになってる日本でも珍しい場所。
岩手県内の小学生は必ず社会科見学に訪れる場所らしい。
溶岩流の中を歩けるようなので行ってみます。一体どういう景色なんでしょう・・・。    本当に溶岩だらけです(@@; こんなとこずっと歩くの・・・?
岩手山から流れ出た広大な面積の溶岩。当時の様子をこの写真を加工して再現できるかやってみましょう。
PhotoShopで作ってみました。きっとこんな感じだったでしょうか。自然の脅威を感じますね・・・。
しかし歩きづらい道です。砂などは全く存在しないため埋まるということがなく、全ての石が浮き石で、足で踏む度にゴロゴロ動く。
気を抜くとすぐ足首を捻挫しそうで非常に気を遣います。
歩くこと30分。やっと終点が見えてきました。ところが遊歩道の出口は駐車場から離れた場所に着くので、道路をまた延々と歩くのでした(^^;