HOME

北海道ツーリング
1996 傷心
その1
その2
その3
その4
1997 再来
1998 郷愁
1999 北端
2000 東端
2001 凜風
2002 双輪
2003 回想
2004 親交
2005 継承
2007 誤算
2008 継走
2009 軌跡
北海道情報リンク
ライダーハウス
持ち物チェック

スポット一覧
めび屋
mebi's花人街道
リンク集
庄内の温泉
プロフィール

 
 
北海道ツーリング1996
苫小牧の巨大な通りを走り抜け、湾岸沿いの風を横から浴びる。時折、潮まじりの突風が車体を 揺らした。天候は徐々に回復しているようだ。やがて門別から北に進路を変えると、風が段々と 冷たくなってきた。標高が上がってるのだ。左右に広がる牧場。サラブレッドで有名な日高だ。 バイクを停め、降りて漆黒に光る馬を眺めた。人なつっこいのかバカにされているのか、意外と近くまで寄ってくる。手を伸ばせば届きそうだが、何となく噛みそうな顔をしていたのでやめた。
再びバイクを走らせる。占冠を抜け、それまで林に囲まれた景色が突然開ける。富良野だ。室蘭 を出てから6時間が経っていた。空腹ではあったが、とりあえず駅に行くことにした。ドラマ 『北の国から』に何度か出たこの場所を見たかったのだ。
富良野駅を後にして、更に北上した。美瑛まで足を延ばす。延々と続く丘の街・美瑛。まるで絵本 でも見ているかのような景色に見入ってしまう。上富良野まで戻ってきて写真を撮った。路上に 三脚を立てて一人で、というのはちょっと恥ずかしい。背後はラベンダー畑らしいのだが、看板 がなければ枯れた雑草の空地にしか見えない。次回は是非咲き誇るラベンダーを見てみたい。