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北海道ツーリング
1996 傷心
1997 再来
1998 郷愁
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その8
1999 北端
2000 東端
2001 凜風
2002 双輪
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とある紹介で士幌で仕事をお手伝いすることになった。原野を畑にするため、重機で土をふるいにかけ石を取り除くのだ。その出た多量の石を、キャタピラのついた10トンダンプで運搬する仕事。ここも一ヶ月早朝から遅くまで働いた。十勝晴れと呼ばれる、雲ひとつない秋晴れが印象的だった。
そんな休日の合間に道東へ行った。上士幌は熱気球で有名だ。
阿寒湖

士幌から241号線、上士幌、足寄を抜けて約90km。湖畔には旅館やホテルが建ち並び、わずかな切れ間から湖を眺めるしかできないが、アイヌらしい民芸品の数々が雰囲気をかきたてる。キーホルダーを買ったら名前を彫ってくれた。

摩周湖

周囲を切り立った山に囲まれており、湖畔に降り立つことはできない。冬期閉鎖となる標高の高い展望台から眺めるしかないのだ。日中の気温差が激しい夏は湖面から霧がたちこめ、上からは見えなくなってしまう。秋は比較的水温との差がなくなるので霧の発生は少なく、見渡せる機会に恵まれるそうだ。だからと言って毎日見えるわけではない。

屈斜路湖
カルデラ湖といえば蔵王のお釜や十和田湖などあるが、屈斜路湖が最大。この時は気温が10℃を割り込み、刺すような冷たい風が吹いていた。観光バスから 『 寒くないかい? 』 と何人も話しかけてきた。
屈斜路湖からの道にある 『 硫黄山 』 。火山性の蒸気が地中から吹き上げている。帰り道、牛を眺める。牛乳を買って帰った。寒さも日ごとに増す。テレビではまだ半袖の本州の風景が映し出されている。だがここはもういつ雪が降ってもおかしくない。厳しい季節の変わり目が帰郷の決断を迫る。