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出発の朝。かなり早く目が覚めました。天気は曇り。最後に「拾ってきた街」の中を見学。
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以前に見たときより建物が増えてます。そういえば前回は撮影前で、あちこち製作中だったもんなぁ。
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羊小屋も建てられていて「2002遺言」に出てきた羊たちもいました。まさしく品種はサフォーク!
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この写真を見て驚く人はかなり「北の国から」ファンでしょう。ドラマは「2002遺言」で終わっているのに、なぜに純と結の家を作っているの?と思うはずです。それだけでなく、石の家から出て、蛍の子である孫の快と暮らすための別な家も製作中らしい。ということは、いつかまたドラマが復活するの?と期待するのですが、まだ地元でも情報はありませんでした。
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新居となる家は、廃車となったバスを使うという、またなんとも独創的な発想。ドラマが見られるときが来ることを願う!
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散歩を兼ねた見学を終えると、サフォークのお母さんが待っていました。「最後にこれ食べていったらいいサ」と「いくら」を沢山ごちそうしてくれました。松っちゃんと二人でバクバク食べます(^^; これが出てきたら北海道は短い秋も盛りです。
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いよいよ出発の準備。松ちゃんも同じ日に北海道を離れる。しかも帰りのフェリーでも一緒になる(笑) しかし出航は夜8時。時間まで余市周辺を回ってくるということで先に麓郷を離れていった。私は苫小牧まで移動するだけと決めていたので、ゆっくり準備をする。昼になって荷物を付け終えて、サフォークのマスターやお母さんに挨拶して、また今年も富良野を後にした。
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