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北海道ツーリング
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バイクは船の下層の甲板から順に並べられていく。乗り場で先頭に並ぶほど船の底の方から入れられるわけです。
一杯になったら上の階にまた並べられていきます。

ちなみに、先頭グループで船に入ると少し難点があります。船の下層、奥へ奥へと誘導されていくので、狭い通路を直角に曲がったり、時にはUターンしたり、はたまた急なスロープを下ったりと、教習所みたいにクネクネと船内を走る距離が長くなります。けして無理な通路ではないのですが、床に大きなボルトや段差があったりする部分もあり、不慣れな初心者ライダーにはちょっとプレッシャーに感じるかもしれません。焦らずともいいので、ゆっくり確実に進みましょう。

やっとフェリーへ乗り込み、部屋に荷物を置いて風呂に直行。ロビー周りの椅子やテーブルはあっという間に埋まってしまう。事前にコンビニで買い込んだ食事をここで食べるためだ。レストランも開始時間にはオープン待ちで行列ができる。

私たちはいつもレストラン。一人2,000円のバイキングに生ビールを追加したら3,000円は軽く越える。食事と思ったら高いけど、飲み会と思えば安上がりな価格だろう。出港直前のドラの音を聞きながら、明日からの北海道ツーリングに乾杯です!
食事後は船内をウロウロ。今日のラウンジショーは何だろう。
いよいよ出港の時間になった。フェリーの周りには曳航船がやってきていた。
曳航船がロープで引いてフェリーを離岸させ向きを変える。仙台港と周辺の街灯りがゆっくり流れていきます。いよいよ出港だ!
翌朝、天気が心配で早起き。そのままデッキに上がり外に出た。広がる青空に一安心。
後方は本州の方向。ちょっと雲がありますね。乗客の皆さんもだいぶ出てきました。
ラウンジの椅子にも起きてきた方々が座り始めました。そろそろ腹が減ってきたので朝食にしましょう。
ラウンジの軽食コーナーで出すモーニングセット。ちなみにレストランでは朝のバイキングもやってます。
10:45、苫小牧港に接岸。車両甲板への移動許可が下ります。固定ベルトは自分で取っても構いませんが、油だらけなので注意。
まず車が出終わってくれないことにはバイクは出られません。しばらく待ち時間です。下船してすぐに給油しました。

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