人は大別すると2つに別れます。 こういうものが置かれてるとスグ入りたがる人と、そうでない人です(笑)
実際に使われていた敷地内の法廷。このテの人形は・・・リアルすぎてあまり好きじゃありません(^^; 夜になると動きそうで怖い(笑)
外にも見学施設が点在しています。右は施設外で作業に従事する際の仮設宿舎の再現。だからリアルすぎるってば(^^;
ニポポ人形です。アイヌ語で小さな子とか人形という意味で、魔を退け幸運を呼ぶとされてます。受刑者が手彫りしていたことで有名。
北海道には網走の他にも刑務所が点在していました。それらの資料も見ることが出来ます。
ここが実際の収容棟。中央の監視室から放射状に広がる建物は、一度に全ての通路を見渡せるように工夫されたもの。
牢獄が並ぶ通路はかなり奥まである。
扉が開けられ、中に入れる部分もある。私はあまり入りたいとは思わないかな。通路によっては行けない場所もあります。
あれは何!?と彼女が指さしているのは・・・何か天井にいますね。
これは脱獄王、白鳥由栄が網走監獄を脱獄した姿を再現したものです。 詳しくはこちら
ひととおり見学を終えたので網走を出発します。次は北見に向かいます。